<<耐震助成金申請の手順
現況の耐震診断を診断士が行い、評点1.0以下であれば、1.0以上(当面、0.7でも可)
の耐震計画をします。
事前協議書に必要書類を添えて、京都市内であれば、「
京(みやこ)安心すまいセンター」
に提出します。
助成要件に適合の場合は、確認通知が届きます。
現状と計画図面、計算書(現況、計画)工事見積書を添えて、交付申請書を京(みやこ)安心
すまいセンターに提出します。
交付決定通知書が届きます。この交付決定通知書が下りてからの、工事契約と工事着工
が原則です。
工事契約後、着工します。耐震ヶ所を工事前と中間、完成と写真を撮ります。工事期間中、
京都市から中間に一度だけ検査があります。
途中で工事内容,金額等に変更が生じた場合には,事前に変更承認申請書を提出し、
内容の承認を受けます。(書類の提出先:京都市住宅政策課)
完了後、京都市都市計画局住宅室住宅政策課に実績報告書を提出します。
書類審査後、交付額が決定されます。
決定通知書が届きます。その後、京都市住宅政策課に助成金請求書を提出します。
京都市住宅政策課で書類審査後、約一ヶ月後、指定口座(建築主)に振り込まれます。
※書類、図面等は建築士がすべて行います。建築主は最後に助成金請求書を
郵送するだけです。(借家の場合は、家主の承諾が必要です)
※詳しい耐震情報は
,Rinplanblogに掲載しています。
